バリハンディでアタバッグを購入 物色 仕入れは・・無理かな

さて、渡バリの目的の
一番(だったはず)の

バリの雑貨を仕入れて
日本で販売することは可能か?

なんですが
まずは、sisiバッグを検討しておりました。
しかし、sisiのバッグを仕入れて販売するには
仕入れ値が高すぎること
思っていたよりも○○○だった、ということで
却下となりました。
自分の普段使いには可愛い~って感じでしたが
あくまで、うちのお客様の層には難しいかな?

ということで、もう一つの候補
バリハンディに行ってきました。

アタの製品を作製しているところを見せてもらいました。

5cm×5cmくらいのコースターで
3日くらいかかるそうですよ。
細かい手作業と美しい編み目

燻して、天日に干す・・
あれ?天日で燻す?どっちだっけ?
とにかく、燻すことで虫やカビなどのダメージから
守られるんだそうです。一生ものですよ!なんて
流暢な日本語でご説明。

棚に突然バリネコがぐったり寝転んでいたので
かなりビビリましたが
ん~バリって感じ?

あ、すいません。
鹿児島でもあります、こんな風景ww

バリハンディはかなりの数のアタバッグがありましたが
(前日アシタバにも行ってます)
可愛い~感じのいわゆる、今年流行します~
みたいなバッグというより
伝統的なもののアレンジ、という感じです。
その代わり、商品がしっかりしていて良い

可愛いもの(見栄えが良い)に関してはアシタバが安いし多い

ということで、フム。
どちらが販売しやすいんだろう?
うちのお客様でこういう感じのものが好きな人は
本格派な人が多い気がするな~
やっぱり、バリハンディがいいかしら~
なんて考えつつ、ムスコたちのお弁当箱を購入。

お弁当箱ですが、裁縫箱にもなる素敵な箱です

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)