つまり、今後日本全国でガン発生率や奇形児出産の統計を取った場
合でも、福島や東北関東の被曝地帯が突出した数字にならない様な
数字合わせの意図が見え隠れしています。
ということは、福島原発事故で大量の放射能を輩出した東電や、原
発誘致建設に加担した政府も、いづれ起こる被曝健康被害の保証を
する意思が無いのだと思われます。こんなことが許されて良いので
しょうか？。
南大隅町の森町長は、インタビューに対して何も聞いていないとは
ぐらしていましたが、昨年から何度も政府の調査団が現地を訪れて
いたので、この動きを知らないはずがありません。
この動きは当然、従来から動いている伊藤知事が容認して動き始め
ている事に間違いありません。いよいよその本領を発揮して来まし
た。
やっぱりいまこの局面で、攻めるべきは鹿児島県庁伊藤知事だとい
う事を、皆さんどうぞわかってください。このままでは、なし崩し
に川内原発も再稼働を始めるでしょう。
鹿児島県民にも近隣の県民にも供給しない原発による発電で、一体
何を生み出そうとしているのでしょうか？。そして、原発廃棄物核
燃料の最終処分場として、鹿児島県民を核実験の被験者にしようと
思っているのでしょうか？。
そんなことを断固許してはなりません。
皆さん、金曜日夕方には、やっぱりみんなで県庁に行こう！。