ムスメのお友達から、鹿児島に遊びに来る連絡があった。
喜び、踊る、ムスメ。
さぞや嬉しかろう。
久々にお友達に会えるのだから。
こんなに大事なお友達と離した事に
日々疑問を感じてなかったわけではない。
思春期の悩みの相談も、私では役に立たない。
そうやって、悶々と考えて
子どもの命や健康をどう考えるか?
で、またグルグルと深みにはまっていく・・・
子ども同志の友情・・大事なクラスメイトとの関係
全て捨てた私達、親。
親の私達にとって大事なのは・・・子どもだけだった。
じゃ、子どもが大事なものは?
それも捨てて子どもが大事と言えるか?
いや、一時の楽しさを取ることよりも大事なものがあるのだ!
うわ~もうだめだ~。(´д`lll) !!
そんな時
先々週の金曜日、県庁前で初めてあった方々に
子供達が声をかけられた。
『東京から来たの?良かったわね~お父さんとお母さんに感謝しなきゃ』
『私も東京から来たのよ。子供がいると考えるわよね!』
『大きくなったらわかるわね』
などなど・・
子どもたちにとっては、ただの身勝手な親の行動にしか見えないだろう
九州への避難。
第3者から言われて、気がつく事もあるし
救われる事もある。
言葉をかけてくれてありがとう。
そして、東京からはるばるムスメに会いに
鹿児島まで来てくれるなんて
本当に、ありがとう。
私達家族は、みなさんが優しく見守ってくださる中で
頑張ってやっています。
世界中の生きとし生けるもの全てが
幸せになりますように。
ニワトリさんが、檻の中の網の上じゃなくて
せめて、土の上で眠れる日が来ますように・・・
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