ムスコ２は幼稚園から帰ってくると
おやつが欲しくてたまらない
帰宅時間は２時過ぎ

３時のおやつまで１時間近く待たなくてはいけないので
どちらも苦行のような１時間となる
おやつがもらえるまで泣き喚くこれがオトナにもつらい
ということで、おやつの時間は２時半としますた。
これなら３０分程度だし

待つ、ということも必要だし
決まりも覚えて欲しい
ギャーギャー騒がれても、なんとか冷静でいられるギリの時間

３０分

だけど・・・早帰りの日が週に１日ありんす

早帰りは帰宅時間が１時頃に・・

やっぱり長時間待たなくてはいけない
ムスコ２とわたすのガマン比べになってしまうのね～
わたすは折れない、妥協しないもんで

『どうしておやつをくれないのよ～！！』
『おなかすいた！おなかすいたよ～！！』
『ママのいじわる～！！どうしてくれないの～！！』

などなど、まるで虐待されているかのように
泣き叫ぶムスコ２となってしまう。

『あのね、３時のおやつまで待てないから少し早めにしましょうね
って、ママが２時半におやつに時間を決めましたよ
もう少し待ちましょうね』

としっかり伝えると
『ママは勝手に決めちゃいけないのに
自分勝手はいけないんだよ～！！』

・・自分勝手か・・確かに自分勝手かも

朝ご飯もお弁当も夕ご飯も、確かにわたすの好きなものを並べている

今日は白菜がいっぱいあるからお鍋にしよう～☆
とか、確かに自分勝手かも
冷蔵庫のぞいて残り物で済ましたり
調子が良くない時はうどんにしたり・・たしかに

・・と考えて

しまった！！ムスコ２の罠にはまりそうだった～

たまに、なんか痛いところを突かれるんだけど
何もかもを家族会議で決めることはできないし
ここはわたすの領域で預かっているところなので

これは自分勝手ではない、代わりに責任も負う

しかして、ムスコ２のおやつの時間は２時半なのである。

これも自分勝手ではなく、親の領域なのである・・ハズ。

牛乳について考えること・・