さて、ではバリ島のグリーンスクールはシュタイナー教育なのか?

すいません。
シュタイナー教育かどうかを検証するための
英語力がワタスにはなかったため
グリーンスクールのガイドさんに質問することができず

手がかりは

小学3~4年生くらいかな?の教室にて
どうやら、普通の鉛筆?シュタイナーの学校では使わないね。

しかし、バリにてシュタイナー学校でよく使われている


こういうシュトックマーのクレヨンとか


色鉛筆だったら、りラのものなんだけど・・
普通の色鉛筆か・・
シュタイナー教育でこういうものを使われているのは
色々な理由があるので、使っていないのは
やっぱりシュタイナー教育ではないのかな?

なんて思ったり

『でも、バリでこのような教材を揃えるのは困難なのかも?』

なんて思ったり

そして、そして

上記は
幾何学の薔薇と呼ばれるもの・・シュタイナー教育では必ず通ります。
算数の授業の中で行われますが、普通の学校では行われないと思うので
シュタイナー教育の特徴とも言えるかな~

ということで、はっきりとはわからなかったけど
シュタイナー教育のエッセンスを取りいれた学校ではあるのかもしれません。

お野菜なんかも無農薬!
って書きましたが、グリーンスクールを紹介していたある文章では

バイオダイナミック農法を取り入れている

ともありました。

ただ、全世界に1000校以上あるシュタイナー学校は
日本や北朝鮮など以外では
大人気なので”シュタイナー”とつけただけで
世界中から

”シュタイナー教育の学校だわ~
ここなら、安心!”

となる。
そのために、シュタイナーと絡めている可能性も
なきにしもあらずなのか・・・

それなら、少し寂しい気もするな
日本では数少ないシュタイナーの学校に
9年間子供を通わせた親としては複雑です。
もう少しだけ、グリーンスクールについて考えます。

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