農家さんからご自宅用の低農薬のお米を(格安で)
分けてもらえる事になって、一安心です。
こちらの方は、お話では開花より随分前の農薬とのこと(本当かな?)
それならある程度目をつぶれるでしょう(スーパーのお米より安心)
ついで話、ご近所さんの田んぼは今年は農薬したけど
去年は農薬撒かなかった・・と違いはなんだろう?違いがわかるといいね。
え~これも子どもたちに向けてです。
お米は毎日食べるものです。
気をつけましょう。終了!
なんですが、スーパーで売られているものは
農薬と化学肥料がたっぷりなことは
あらかじめ、理解しておきましょう。
何故か、無農薬のお米はとてつもなく割高です。
農薬がかかっているからといって
不必要に怖がることはないとは思うけれども
農薬の適切な使用方法を知っている農家さんは
おそらく少ないんじゃないかと思われるので、やはり1反くらいは
自分でお米を作るようにしたほうが良いです。
今、パパが農業について習っているけれども
習っている内容は適切と言われる農薬・化学肥料の使い方も含まれていて
何故か、今の農家さんは化学肥料・農薬を
適量よりもたくさん撒いているのではないか?
と思われる話もチラホラ出ているようです。
(確かに、すでに稼いでいる農家さんが初心者向けの
勉強なんかしないと思われる。)
実際には農薬を使わずに育てることができる
作物も、○Aにはねられることが怖くて
とりあえず○Aの推薦する農薬を○Aから購入して
散布する、そんな話も聞こえてきます。
○Aは少しでも黒ずんだり、虫がついていたりする
野菜ははねてしまいます。
そして、そのような野菜を出荷する農家さんからの入荷を断ります。
そうすると、農家さんの収入がなくなるので
農家さんは、絶対虫がついたり黒ずんだり
曲がったりするような野菜は○Aには出しません
形が悪かったり、難がでたりする作物ができないよう
揃った形状、出荷しやすいいっせいに収穫できるようなもの
F1種の使用も、そのような視点から作られているようです。
現在は90%以上がF1種だそうです。
参考)F1種とは
そして○Aは農家さんに言います
『消費者が悪いんだ、曲がったものや虫が食ったものは買わないから』
農家さんは思います
『消費者が欲しがるものは農薬や化学肥料や品種改良された綺麗な形のものだ』
でも、消費者は信じてます。
『○Aや農家さんは消費者の健康のために良い作物を作っているはずだ』
消費者=私達は知らないだけなんです。
野菜につく虫は野菜を食べてる虫なんだって。
曲がってたって、穴が開いてたって味は変わらないんだって。
綺麗な野菜は農薬がたっぷりで品種改良や遺伝子組み換えされていて
直ちに影響はないけど、数十年後にはどうなってるかわからないものだって。
だから、気をつけて欲しいなと思ってる。
そりゃ、キャベツ切ったらムカデがわんさか出てきたらクレームだけど
青虫の2~3匹は当たり前だと思って生きていこうね。
みなさん、ご一緒にどうぞって。
繋がって生きてんだな~って思えるように♪
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